ステップとして適切という事
by admin on 12月.19, 2011, under 穴馬馬券情報
季節を春にして開催される、長距離重賞レースの一つであるのが日経賞です。中山の2500m長距離コースを使用して行われ、レースグレードはG2となっています。1984年からは春の天皇賞への前哨戦として、本番となる春の天皇賞では6頭もの勝利馬を排出しています。この天皇賞への有力ステップとしては、この日経賞と阪神大賞典の2レースですが、歴史からみると日経賞が割と長く、本番に向けての距離で見れば3000mを走る阪神大賞典というステップが一番適しているといえますが、近年からは休養から明けたブランク馬が長距離へエントリーすることへの負担や、長距離を走ることでの疲労蓄積から考えてこれを避ける陣営が出てきたことで、日経賞を最適なステップとして判断する動きがみられています。レース間隔的にも中5週という間隔が空いているので、コンディション調整を行いやすい日経賞を選択してエントリーする有力馬が増えています。そして日経賞の2500mという微妙な距離ですが、長距離適性を計る上では適しているといえ、この長距離を経験したことが無い馬にとっては、有馬記念予想-第56回万馬券2011春の天皇賞を進路として加えるかどうかを見極めるレースとなります。最初から3000mを走る阪神大賞典よりも、ステップとして適切という事から日経賞を使ってくる陣営が増えています。長距離適性やコンディションを計るという意味合いで3000mを走らせるというのは、あまりにも疲労が心配されると同時にレース馬としての寿命を縮めかねないので、近年では中距離から若干の長距離が好まれている傾向にあります。
